TYPE 松尾設計室 MSDG-fam
キッズファミリーに最適な平屋住宅
CONCEPT
『子育て生活も、その後も、快適に暮らせる住まいを。』
長年住宅設計に携わる中で、「規格住宅は土地が狭いことも多いから出来るだけ小さな建築面積である総二階こそが理想的」という思いもあり、面積効率、熱効率、コスパにも優れた二階建のMSDG を最初に考えました。
しかし、実際に規格住宅でよく売れているのは 二階建てのMSDGと平屋モデルの二強でした。
そもそも平屋は土地が安くて広いエリアで好まれます。土地が安ければ、比較的広い土地を要求する平屋も問題なく配置することができます。
これは規格住宅に取り組まなければ絶対に気づかなかった盲点でした。
平屋はメリットばかりが強調されることが多いですが、デメリットも存在します。
上述の広い土地を必要とすることまた、坪単価が高くなることはもちろんですが、周りに二階建てが多いと日当たりが確保しにくい、建築面積が広いがゆえに内陸部が暗くなりやすい、ワンフロアの面積が大きいので廊下が増える。これらが代表的なものです。
これらのデメリットを解決し、建築コストを抑え、冷暖房費も削減できるキッズファミリーのための平屋がMSDG-famです。
1.廊下を兼ねた畳コーナーで間取りの無駄ゼロ
LDKを中央部に配置し、また廊下をあえて幅を広げて廊下兼畳コーナーとすることで廊下を実質ゼロにしました。またLDKを経由しないと各居室に行けないようになっているため、思春期の子供とも毎日顔を合わせることができます。
2.棟ズレの屋根で日当たりを確保
周りに二階建てが多い環境だと日当たりが悪いという従来の平屋の欠点を解決するために、棟ズレの屋根を採用しました。中央部にも光が差し込むとともに夏の日射は遮れるような設計にもなっています。
3.豊富な収納スペース
シューズクローク、ウォークインクロゼット、パントリー以外にも、納戸を備えています。また、小屋裏収納も大量にあるので、衣類以外にも雛人形や鯉のぼりなど何かと荷物が多いキッズファミリーでも安心です。
1F床面積 | 92.74㎡(28.05坪) |
---|---|
延床面積 | 92.74㎡(28.05坪) |
建築面積 | 93.31㎡(28.23坪) |
DESIGNER

株式会社松尾設計室 代表取締役
松尾 和也
MATSUO KAZUYA
JIA登録建築家 APECアーキテクト
1975年
兵庫県出身
1994年
加古川東高校卒業
1998年
九州大学工学部建築学科卒業 (熱環境工学専攻)
2005年
「サスティナブル住宅賞」受賞。
2006年
株式会社 松尾設計室 代表取締役
①太陽光発電(4.76kWh)
②床下エアコン+小屋裏エアコン(合計:2台)
③給湯設備:おひさまエコキュート(460L)